メイク・ジョイ

INTERVIEW 製造部インジェクショングループ 西村 祐哉(2015年入社)

小さいころから
機械を触るのが楽しかった。
その気持ちが、
ものづくりを仕事にした理由。

高校時代はサッカー部で、正直なところ勉強はほとんどしていませんでした。何かものをつくる仕事がしたくて卒業後に建築を学び、建築関係の営業職に就きました。ところが、イマイチ自分の中でしっくり来なくて。やっぱり、機械いじりが好き。じゃあそれができるところがないかな、と探していたときに出会ったのが名機ゴムです。すでに私は結婚していたこともあり、土日に休みがとれて、残業もほとんど無く、家族や趣味の時間がとれるから好きなことができる。とはいっても、趣味は水上バイクで、そのメンテナンスも楽しんでいるので、休みの日も機械をさわっている感じですけど。

ものをつくることも好きだけど、
機械が壊れたときに、
工夫して直すのも好き。

ものづくりの仕事って、単純作業というイメージがあるかもしれませんが、名機ゴムは違います。私は入社7年目ですが、一日のスケジュールを決める生産管理、機械のメンテナンスや修理、そして機械を使ったものづくりと、一日のなかでも色々なことをします。飽きる暇なんてありません。機械は、材料や気候などによって設定を自分で毎日のように変えます。今でも難しいですが、だからこそ面白いですよ。あと、自分が燃えるのは、実は機械が壊れたとき。原因がわからないところから、悩んで、工夫して、試して、やっと原因を突き止めて直ったとき、「ものづくりに関わって楽しい!」って心から思います。

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