メイク・ジョイ

INTERVIEW 代表取締役社長 山岡 英佑

自分に自信がなくたっていい。
私もそうだった。
必ずキミの個性を見て、
一歩ずつ成長させる。

高校生のときすでに「絶対にこれをやりたい」と決まっていたり、「自分に自信がある」という人もいるでしょう。一方で、将来の夢が見つからず、自信があまり持てない人もいるはず。だって、私がそうでしたから。私は高校を卒業して、明確な目的はなかったけど、海外に行きました。でもそこでの経験が、私の考え方を決めました。海外では、個性を尊重するのが当たり前なのです。一人ひとりの特徴をきちんと認めて、その人に合ったように接する。だから私は、社長になった今でも、一人ひとりを大切にしたいと、心の底から思っています。枠に当てはめるよりも、本人が幸せになれると、私自身が感じてきたからです。

職場で「面倒くさい」って
言ってもいい。
面倒くさくないように、
キミが変えればいい。

仕事をするなかで「これ面倒くさい」ということがあるとします。その気持ちこそ、大切にしてほしい。面倒くさく感じないように、やり方を変えればいい。ものづくりって、そういう変化の積み重ねで、より良いものをつくっていく仕事だと思います。だから、何でも言えばいい。そして、それを変えるために自らが考えればいい。そして、失敗したっていい。もちろん先輩に指摘されることもある。でも、できるようになれば、あなたの価値は必ず上がる。あなた自身を否定する先輩は、名機ゴムにはいない。次に失敗しないように、キミと先輩とで、考えて変えていけばいいんです。そうやって、人も、会社も、成長していくものだと私は思います。

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